Monday, September 13, 2010

Sou, sou, sou, sou...「そう、そう、そう、そう、そう、そう!」

日本語がほとんど話せず、自己紹介とかをちょっとだけ知っている友人に日本人は「そう、そう、そう、そう、そう、そう」ってよく言ってると指摘された。

そんなに言うかな?

さらにどういう時に使うのか聞かれた。英語では"Right"にあたるのか?と。

うーん、微妙に違う。
大前提には肯定をしている意味が含まれるのは確か。

ふーむ。そんなに言うかなぁ?

振り返ってみた。

NJの日系スーパーで買い物を友人としていたときのこと。

惣菜売り場を歩いてたとら、電話をしていたアジア人の男性の脇を通り過ぎた瞬間、

「そう、そう、そう、そう、そう、そう!」と、電話の相手に言ってるではないの!

・・・噴出しそうになってしまった。けど、まだ認めるには早い。

んでもって、再度、友人とブランチをしていた日のこと。

何かの拍子で、「そう、そう、そう、そう、そう!」と自分で発言。

言ってます。

どんなときに言ってるのか、ニュアンスや状況を分析してみた。

自分の発言に対し、相手が深い理解を示し、「つまりこういうことでしょ?」とツボにはまるぐらいにクリアーなコミュニケーションが図られた時。
んでもって、自分の言い分が「よく理解された」事に対してのうれしいという表現も含まれている?

英語だと"Exactly"が一番近いんだろうか?とか"Right, that's it"の方が気分的には近いし。

Exactly+Right, that's it=「そう、そう、そう、そう」?

そこまで深く考える話でもないんだけど。

No comments: