Sunday, September 26, 2010

Marumi Japanese Restaurant

NYUキャンパスに用事があったので夕食をかねつつ友人を引き連れ、Washington Squareへ。

夕食はタイ料理の予定だったのだけど、用事があった建物のすぐ脇に在学中に時折通った日本食レストランを思い出したので、友人に見せてあげた。

ペーパーやらグループプロジェクトがつらい日々、時折来ては自分達を励ましていたのでした。

オーナーのエネルギーが好きで、お店もライブリー。
揚げ物のクリーンにあげてあったり、美味しい。

そんな説明していたら、もちろん、急遽予定変更。

今週がんばった自分のごほうびにBento Box頼んじゃった~。



Bento Box $21


Marumi

546 LaGuardia Pl., New York, NY 10012 40.72878 -73.998356
nr. 3rd St.
212-979-7055 
Marumi's Review

EOコレクション

今、はまっていること、EOというブランドのコレクション。
オーガニック系の商品でWhole Foodsが取り扱っているブランド。
けど、High Roadを取り、あえてオーガニック系と謳ってないんですって。フフ、強気。

今日やっと3つめの商品を集めた。
匂いはラベンダー一本っす。ハーブ系の匂いなので、さわやか。
他にはペパーミントやユーカリプタスなんかがある。

左からうちの仏陀さんも飛び入り参加。EOのサニタイザー・多目的ソープ、ボディローション。

















このEOコレクションとの出会いはサニタイザーを使ったところから。

何かNYってばい菌がうようよしているのか、たまたま手を洗わず、何かを食べたときに限り、必ず、翌日体調が悪くなる。「あ、手を洗うの忘れちゃった。ま、大丈夫だろう」と油断なんぞしたのが、大間違い。
こりゃぁ、偶然じゃないぞと体を張って確認したので、徹底して「消毒」対策に走ることにした。
第三者が触れるもの、公共のトイレなんかも。
なので、サニタイザーをジェルからアルコール入りのものに切り替えることに。

Whole Foodsへ行き、商品がありそうな売り場にいたアジア系お姉さんが勧めてくれたのがEOのサニタイザー。お姉さんも使っているそうで、なんでも消毒に使えるとの事。ヘッヘッヘ。

これさえあれば、心強し。シュッシュシュッシュ。消毒消毒。

香水臭い人・スパイスィーな匂いの人が通過したら、消臭。

以来、EOのラベンダーの商品コレクションに暴走中。

多目的ソープは、野菜もお皿も洗ってもいいし、手を洗っても、トイレもバスルーム掃除にもいいらしい。強気。

今日はSALEだったのでボディローションを購入。モイスチャー対策。

次は何にしようかなぁ。

EOのウェブサイトはこちら。→EO Products

Tuesday, September 21, 2010

Birthday Party at Whole Foods

オーガニックストアのWhole Foodsが30歳のバースデーパーティを開いて、ストアでいろんなサンプルを配るというので、「あら、行ってあげなくちゃ」と思って早めに並んで、4:50から並んでたら、Pinkberryに引き続き、また学生に遭遇。

今度はケーキ。バースデーケーキ争奪戦を持ってるところを目撃された。しかもまた一人で。

だって、待ち合わせの友人が時間になっても現れなくて、ちょっとストアの様子を見たら、ケーキを配り始めてるじゃないの!? 
しかも人が並び始めちゃったじゃない!? もうパニック。

昔、「走れメロス」という友情の大切さや、信じる大切さを謳った本を学校で読まされ、感想文書かされたけど、先生に怒られるから、無理に「これからはもっと友達にを大切にしようと思う」って書いたけど、なんだかねぇ。

友情よりも私はケーキに走った。
並んでものを勝ち取るってことは弱肉強食バリに大変なんだ。

ケーキを一番乗りに走って、紙皿にもらって、優越感に浸って、友達がエレベーターで降りてくるのを待ってたら、友人のまん前にさっきしゃべった学生が一緒にエレベーターに乗ってるじゃない。

友人に手を振ったら、学生が気づくし、ケーキ持ってるの見られたくないし。
仁王立ちしてたら、隣に立ってたNPOから来てDonationを募ってるお姉さんに話しかけられ、そのアイシングは何味なんだろうかと聞かれ、二人ケーキを覗き込みながら、「何かしらねぇ?」と話し込んでしまう姿まで見られる始末。

80年代のアイドルのことを考えてしまった。

あの人たちは、食べるとか、そういうイメージを植えつけちゃいけなかった。

それに反して、あたしゃ、完璧なおばちゃんじゃん。

話し込んでたら、学生は素通りしていった。絶対話しかけたくなかったに違いない。

さらにその後ろから、友人到着。

・・・。

彼が私だったら絶対プログラムの子達に言いふらす。想像しただけでも痛すぎる。

「試食のケーキ一人で並んでもらって立ってた」

きゃぁー。

あんたが、誕生日会なんか開くからよ!

Thursday, September 16, 2010

夜遊び

ちょっと夜遊びすることに。

映画館へ行ったら、見たい映画が始まるのが一時間後。

お買い物に変更。

でも、お金は使わないっていう約束。ウィンドウショッピングってやつデス。

とはいえ、SALEって文字にだけは弱い。

気づいたら何点か手に持ってるし・・・。あー誰か止めてー、と思ってたら、店員さんに見つかっちゃった。

「サイズほしいのある?、ドレッシングルームキープしとくわ。名前は?」と、もう抵抗力ゼロ。

試着しながら、プチジム通い強化を決心。でも、入ったし、買っちゃおうかなぁ。。。

買っちゃった・・・。

んでもって、ストアからの帰り道。

何か、デザートがほしい気がする。(ダイエットのことはすでにOut of 眼中。なつかすぃ言葉。)

PINKBERRYって言葉が浮かぶ。ひたすら、向かう。

ほー、ホットチョコレート始めたみたい。サンプル頼んじゃおうっと。

トッピングもつけちゃおうっと!

と、事件発生。

うちの学生さんがいるじゃないの・・・。

買い物紙袋ぶら下げて、おまけにトッピングつきMサイズな上に、サンプルまでしっかり頼んじゃってる姿は見せられない。しかも一人で店現れてるし。心の準備が!

見ぬふりもやだし、よくないし、あいさつしたら一緒に食べることになっちゃうのかしら。

と、葛藤すること10秒。

友人からテキストが入り、返事を打ってたら学生さんはすでにいなくなってたわ。取り越し苦労。

あー、幸せな夜遊びでした。

Monday, September 13, 2010

Sou, sou, sou, sou...「そう、そう、そう、そう、そう、そう!」

日本語がほとんど話せず、自己紹介とかをちょっとだけ知っている友人に日本人は「そう、そう、そう、そう、そう、そう」ってよく言ってると指摘された。

そんなに言うかな?

さらにどういう時に使うのか聞かれた。英語では"Right"にあたるのか?と。

うーん、微妙に違う。
大前提には肯定をしている意味が含まれるのは確か。

ふーむ。そんなに言うかなぁ?

振り返ってみた。

NJの日系スーパーで買い物を友人としていたときのこと。

惣菜売り場を歩いてたとら、電話をしていたアジア人の男性の脇を通り過ぎた瞬間、

「そう、そう、そう、そう、そう、そう!」と、電話の相手に言ってるではないの!

・・・噴出しそうになってしまった。けど、まだ認めるには早い。

んでもって、再度、友人とブランチをしていた日のこと。

何かの拍子で、「そう、そう、そう、そう、そう!」と自分で発言。

言ってます。

どんなときに言ってるのか、ニュアンスや状況を分析してみた。

自分の発言に対し、相手が深い理解を示し、「つまりこういうことでしょ?」とツボにはまるぐらいにクリアーなコミュニケーションが図られた時。
んでもって、自分の言い分が「よく理解された」事に対してのうれしいという表現も含まれている?

英語だと"Exactly"が一番近いんだろうか?とか"Right, that's it"の方が気分的には近いし。

Exactly+Right, that's it=「そう、そう、そう、そう」?

そこまで深く考える話でもないんだけど。

Wednesday, September 8, 2010

Birthday in the City---Part I & 2

お誕生日でした。

友人がミュージカルに招待してくれました。

演目は"JERSEY BOYS". 

フォーシーズンズというグループの光と影をドキュメンタリーかつミュージカルにした作品。

冒頭いきなりジョーク連発で始まり観客が笑い転げてるので、先行きが不安だったけど、

展開が早く、途中からは歌う歌う。

あら、知ってるわ!

さらに歌う歌う。

ほとんどコンサートを見ているようだった。

あー楽しかった。



↓メドレーをどうぞ。


んでもって、バースデイ第二弾目はディナー。

ザ・キャピトル・グリルにてディナー~。

あらかじめお誕生日として予約をお願いしてくれたらしく、

冒頭からバンバン素敵なコンプリメンタリーサービス。

テーブルにビーズ散らしてくれたり(静かな粋な計らい)、

シャンペンをサービスしてくれた(でも追加でジンジャーエールを頼んで、入れ替えてお子様風に)。

さらに、プリフィックス以外のメニューからデザートを選ばせてくれたり、

ハッピーバースデーは歌わないでくださいとあらかじめ頼んでおいてくれたらしく、

静かにキャンドルが灯されたケーキを運んでくださり、

メイク・ア・ウィッシュ(複数だったんだけど・・・)。

写真もとってくれ最後、フレームにしてくらた。

至れり尽くせり(こりゃぁ、チップはずまんといかんべよと話し合うこと数回)。

んー、満足。健康に生きていることに感謝。







Sunday, September 5, 2010

My peaceful Sunday...Part 2

その後、スタバからそくささと戻る。

6時半と7時半の間が仕事からの休憩の友人にカレーを食べさせる約束をしていたので。

ちょっと友人はミリタリーちっくにスケジュールに行動しているワタシにビビッて仕事に戻っていったけど、無事、スケジュールどおりに決行(ちょー、自己満足!)。

7時45分、スタバで(二度目)ラテを買いながら、そくささと向かったのはリンカーン・センター。じゃじゃーん。












現在、去年上演していたMet Operaをスクリーンで上映中。

昨日はシズカ・アラカワがトリノオリンピックで金メダルを取ったことで有名な"Nessun Dorma"のTurandotや、初日はプルシェンコ王子のToscaなんかも上映。

スクリーン前はいすがガーと並べられ大勢が座れるようになってる。

つったって、タダほどこわいもんはない。

早い者勝ちなんて言葉あるけど、どうやったら勝てるんだろうか。勝てたことない。
皆、ん時間も陣取りに命かけてるんだから。
("Shakespeare in the Park"なんか結局観れなかった)



今日の演目は"Aida"。
馬が出てくるわ、
キャストは大勢で、
(これなら奴隷の一人でちょい役で使ってもらえるかも、と希望を持ってみたり)。





でも、何よりも怖かったのが、縄張り争い。

いすに座れなかった人々はセンターのはしで立ち見、あるいは床に座るパターン。

後からそのエリアに踏みこんで立ち見しようなら、皆立ち上がってその人のところに歩いていって、「見えないからすわってちょうだい」とか、「ちょっとそこブロックしないで頂戴!」と大声で言われちゃう。おー、こわ。

オペラよりも、このピリついた縄張り争いに気を取られてしまった。弱肉強食なニューヨーク。
やっとこ、周囲のピリピリも落ち着き、オペラ鑑賞。

案の定、これを持参してよかった。

マイ・ビーチチェアー。


これさえあれば、多少はドラマフリーまたは弱肉強食な争いから開放され、無料のNYイベントを乗り切ることができる。

例えば、
Central Parkのフィルハーモニーコンサートや、屋外映画とか、
Sheap Meadowで日向ぼっことか・・・。






さらに、
リクライニングできるし、
ドリンクホルダーもついている。










んでもって、
こうやってペタンコにたためて、肩からしょえちゃうのだ。

でっかいポケットにはブランケット在中。

なのでビーチで風が吹いたり、夜のコンサートで寒くても大丈夫なのだ。ムフフ。





帰り際、しょって歩いてたら、後ろから一人のおばちゃんに「あなたスマートね!」と突然話しかけられた。

さらに、「あたしももってるのよ!」との事。

「今日は使わなかったんですか」って聞いたら、

「ブランケット持ってきて床に座ったのよー!明日最後の上映だから持ってこようかしら」とのこと。

「これあればブランケット入るポケットあるし、座ってひざかけられるし、便利ですよ」

「そうよね!」

と、情報交換(?)

帰路へ向かったのでした。

My peaceful Sunday...

散々騒いでたハリケーン到来の天気予報は大ハズレ。ちっ。

マンハッタンには”サンシャイン”が射し、穏やかな週末。ウフ。

人口密度も低く、イライラ・カリカリしている人に遭遇することもなく快適な毎日。

ハリケーン対策に、カレーをしようと材料を買い込んでしまったので、
(と、いってもたまねぎ・チキンとチーズなんだけど)仕方なくカレーを作り・・・。

ご飯も炊いてタイマーをセットし、

近所のスタバへノートパソコン持ち出して、お散歩。
お気に入りのアイス・アメリカーノ♥












ネットをつなげ、ムフフとくつろぎ始めたら、どこからか、花嫁&婿氏がスタバの外に登場。
スタバの前で写真撮影中。

「ほぉー、めでたい」と眺めてたら、スタバに入ってきた。
「まさか・・・おいおい」 と思ったら。














案の定、撮影をしはじめた。

周囲は、「あらー」と祝福モード♥

なんでも、ここで出会ったらしい。

「ほぉー」

ワタシもしょっちゅう来てるんですけどねぇ。