さて、年月は今年の5月にさかのぼりまして。大学院でのCommencementがありました。
1月卒業だった私も5月卒業生と合同で卒業。学校もその週は、お祭り状態。毎日イベント状態。
学校の周辺ではテントを張りまくり、ストリートフードフェアを出してくれ、
International Student Officeはラウンジを借り切り、家族を招待してくれてBreakfastパーティ(フォークナイフがシルバーだった!プラスチックじゃない!)。ビュッフェ!
しばらくしてゲストスピーカーの教授が、「第二外国語でよくがんばりました。家族の皆さん、彼らたちは素晴らしい努力家です」と褒め称えてくれ、
私たちの学部生(International Education)はあえて立ってくださいと言われ、「これからもこのフィールドでさらなるGlobal Communityを支えるように」と言われ、使命感を感じちゃった私。うるうる。
Masterが欲しくて仕方なくて、出願する勇気がなくてうじうじしていた毎日。
ある日突然、トライして駄目だったほうがまだ納得できるわと、思い立って出願。
待つこと数ヶ月、Letter of Acceptance来てからはジェットコースターのように身辺整理して渡米したものの、アカデミック地獄にうなされた3セメスター。
こんな大変なら、来るんじゃなかったと思いながら、けど悔しくて泣きべそかくも、クラスメートに「あなたはファイターよ!そう簡単にギブアップする女じゃないわ!」と言われ、再び奮い立つこと何万回。
(あー、彼女らがいてくれてホントによかった)
NYCを楽しむ余裕もなく、ペーパー地獄・・・。Thesisが書けず、夢にまで見るし・・・。
1月に最後のペーパーを提出して以来、あの日々は何だったのだろうとぼーっとしてたけど、
5月にパープルなエンパイヤステートを見て、大変だった日々もチャラに。
トライしてよかった~。気分は「I have it all!」。次のゴール、早く見つけなくっちゃー。
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